ルール守って自転車に乗ろう
2018年10月07日
城西小であった自転車交通安全教室
赤穂署と交通安全協会などから5人が講師として来校した。児童たちは、「止まれ」の標識や信号機などを設置した1周約300メートルの教習コースを各自の自転車で走行。路上駐車に見立ててコース途中に置いた車両の横を通るときは一旦停止して後方もしっかり安全確認してから追い抜くように教わった。
自転車にほぼ毎日乗っているという鈴池塁君(9)は「見えないところに注意しなければいけないとわかった」。中山楓太君(9)は「事故に遭わないように気を付けて乗るようにしたい」と話した。
指導した同署交通課の岡部正裕係長(60)は「自転車は『歩行者』ではなくて『車』。ルールを守って安全運転を心掛けて」と呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月13日(2296号) 3面 (9,618,158byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
時代超えて続く千種川水生生物調査 武道に励む子ら一堂に交流 16日見学自由 小・中学校のエアコン整備 工事順調 [ 子供 ] 2019年09月05日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 幼稚園3歳児保育 3園とも定員超 第54回赤穂市小学校水泳記録会 食品衛生協会が手洗い指導 [ 子供 ] 2019年08月30日お絵描き、工作などプレーパーク 市民会館で4日 第31回赤穂民報習字紙上展の入賞者 5月結成の小中学生吹奏楽バンド 29日初公演 3歳児保育試行 来年度入園者を3園で募集 自由な発想でオリジナル絵本手作り [ 子供 ] 2019年08月15日親子一緒に料理チャレンジ [ 子供 ] 2019年08月13日「いつも利用する駅」地元住民が清掃奉仕 赤穂のまちの絵マップ募集
コメントを書く