趣味の写真 92歳で初の作品展
2019年06月07日
92歳で初めての写真作品展を開いた入潮益夫さん
出品者は近くに住む入潮益夫さん(92)。十数年前、地域の交流サロンで写真係になったのをきっかけにカメラに興味。3年前に家族からコンパクトデジタルカメラをプレゼントされて風景や花などを撮るようになった。
「自分が『美しい』と感じた風景を記録に残せるのが写真の良さ」と話す入潮さん。全部で25人いる孫とひ孫に作品を見せることが一番の楽しみだという。今回が初めての作品展で、この春に京都や淡路で撮影した桜の写真を中心に約25点を展示している。6月27日(木)まで午前10時〜午後4時(金土日休み)。Tel48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年6月8日号(2328号) 4面 (9,171,964byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日子どもの笑顔でほっこり 福浦の山脇五都子さん水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日「工房マップ作って」伝統工芸作家ら42人が要望 [ 文化・歴史 ] 2023年10月07日
コメント
また、「高瀬舟」さんの日ごろの小活動を応援してます。
赤穂の日本遺産2つとも、高瀬舟に関係することから、
これからも大いに、地域の文化情報発信をお願いします。
0 0
投稿:市民のひとり 2019年06月07日コメントを書く