繊細な色の重なり 和紙ちぎり絵展
2019年10月02日
2年に一度の作品展へ出品する和紙ちぎり絵教室のみなさん
さつき町のちぎり絵講師、馬場和子さんが赤穂、相生などで開く教室の2年に一度の合同展。40歳代から90歳代まで約40人の力作が並ぶ。
サムホールから10号まで約120点。30色近い和紙を使って作り上げた労作もある。馬場さんは「和紙の重なりで表れた色合いの美しさを見てほしい」と鑑賞を呼び掛けている。
6日(日)まで1階ギャラリーで午前10時〜午後5時(6日は3時まで)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月5日号(2342号) 3面 (7,984,206byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
市制70周年を祝い雲火焼と緞通寄贈 [ 文化・歴史 ] 2021年10月01日
路地の「懐かしさと温かさ」写真で表現 [ 文化・歴史 ] 2021年09月28日
培った音楽の力 赤穂高校音楽部 実りの秋 [ 文化・歴史 ] 2021年09月27日
「写壇・あすなろ」がミニ写真展 [ 文化・歴史 ] 2021年09月25日
23日から「白いチョークの会」展 [ 文化・歴史 ] 2021年09月22日
「黄谷の土」で雲火焼 生誕200年展へ制作進む [ 文化・歴史 ] 2021年09月11日
西播磨ふるさと写真展で知事賞 [ 文化・歴史 ] 2021年09月03日
築城360年など記念「まるごと赤穂城博」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月29日
中央義士会が理事長を解任 [ 文化・歴史 ] 2021年08月28日
人間国宝の大倉源次郎さんら奉納演奏 [ 文化・歴史 ] 2021年08月24日
歴史発見講座「五輪と兵庫県」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月22日歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 ル・ポン音楽祭「中止」 別方法を検討 [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日
「故郷で映画撮りたい」赤穂出身学生が支援呼び掛け [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日
古代人の知恵感じたかご作り体験
コメントを書く