高校教諭ら「日本遺産のまち・赤穂」見学
2019年10月22日
歴史博物館で製塩用具を見学する一行
兵庫県高等学校教育研究会(地理歴史・公民)部会西播磨支部が東播磨支部と合同で主催した研究大会。市教委文化財係の荒木幸治係長の案内で復元塩田施設がある海洋科学館、北前船寄港地の面影を残す坂越の町並みなどを日帰りで巡った。
「研修で見聞を広めることが授業の肥やしになる」と西播磨支部長の山田潔・赤穂高校長。鳴尾高校で日本史を教える水野初音教諭(28)は「実際の史跡や文化財を自分の目で見たことで、江戸時代の塩作りや物流を実感をもって指導できそう」と話した。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
50周年境に「新生文化協会へ」 [ 文化・歴史 ] 2020年02月10日秦氏ゆかり史跡探訪会 20人募集 忠臣蔵ファンの箏奏者 赤穂で万感ライブ [ 文化・歴史 ] 2020年02月08日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 塩のまち赤穂ハイク 16日開催 市文化協会 9日に50周年式典 義士ゆかり熊本藩士偲ぶ顕彰碑完成 [ 文化・歴史 ] 2020年02月04日赤穂ダンスクラブが設立50周年 [ 文化・歴史 ] 2020年02月04日タイ料理に挑戦 世界の料理教室 [ 文化・歴史 ] 2020年02月03日作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 「文化財防火デー」前に消防訓練 赤穂出身作家 造形アート公募展で大賞 [ 文化・歴史 ] 2020年01月25日「日本第一」の塩学ぶ講演会 「国内最高技術の石積み」赤穂城の櫓台 [ 文化・歴史 ] 2020年01月20日切り絵で描いた故郷の創作昔話を本に [ 文化・歴史 ] 2020年01月18日
コメントを書く