小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮
2020年03月23日
感染予防対策のためマスク着用で行われた卒業式
87人が卒業を迎えた加里屋の赤穂小学校。例年は児童一人一人が登壇する卒業証書授与を代表児童に手渡す形式とした。目木達也校長は「例年とは異なった形ではありますが、このように卒業証書授与式が挙行できることは誠にうれしい」とし、「失敗を恐れることなく、自分の思い描く将来の夢の実現に向けて、これからもたゆまず、力強く歩み続けてください」と子どもたちへエールを送った。
児童たちは校歌斉唱や卒業証書授与などのとき以外はマスクを着用。来賓の祝辞はPTA会長のみで、児童退場まで40分弱で式典を終えた。参加した保護者の一人は「できればステージで卒業証書を受け取らせてあげたかった」と残念そうにしつつも、「一時は保護者は出席できないという話もあったので、見られただけでもよかった」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月28日号(2365号) 1面 (5,575,366byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフル臨時休業(12月17日決定分) [ 子供 ] 2018年12月17日ジェスチャーで学ぶ漢字の成り立ち インフル臨時休業(12月13日決定分) [ 子供 ] 2018年12月13日地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰 インフル臨時休業 前年度より1カ月以上早く [ 子供 ] 2018年12月10日クイズラリー楽しんで郷土史学習 第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 第39回赤穂市少女バレー発足記念大会 交通安全ポスターで県知事賞 「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 西山松之助氏の母校で茶道体験教室 いざ本番!「子ども義士物語」21日上演 晴れの全日本フェスへ「心は一つ」 命守るため100点満点の避難を [ 子供 ] 2018年11月06日児童虐待防止 10日に啓発イベント
コメント
0 0
投稿:ほかる赤穂 忠臣蔵 2020年03月23日コメントを書く