大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈
2021年07月08日
大木産業から、みなと銀行の私募債を活用して赤穂市に感染症予防資材を贈った寄贈式
発行額の0・2%に相当する医療用物資を贈る「みなと地域医療応援私募債『感謝』」を活用。1億円の私募債を発行し、消毒用アルコール60本、足踏式ディスペンサー6台、100枚入り除菌ガーゼ60個(合計20万円相当)が市に贈呈された。
市は受贈品を新型コロナウイルスワクチン接種会場などで役立てる予定。同社執行役員の高林俊秀事業管理部長は「ワクチン接種を進め、感染拡大の抑止につながれば。今後も地域貢献に努めていきたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号) 4面 (9,184,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂の景気 わずかに改善も依然厳しく [ 商業・経済 ] 2020年12月08日手作りグッズ配って交通安全PR [ ボランティア ] 2020年12月04日マガキから貝毒の可能性 県が出荷自粛要請 『鬼滅の刃』赤穂でも異例の大入り [ 商業・経済 ] 2020年11月27日「コロナに負けるな!」市民の善意で物資寄贈 住民の手で公園再生 有年はりま台 防災に役立つ土のう作製実習 赤高生が市内各所で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2020年11月13日義士の勇姿 オリジナル切手に 12日発売 [ 商業・経済 ] 2020年11月11日コロナ禍の事業経営について相談会 地域の環境美化へハーブ栽培 あこう応援給付金 給付総額1億円超 「いずれモンゴルで国際協力を」奥田美咲さん [ ボランティア ] 2020年10月31日西播磨初 PMで葬儀演出 [ 商業・経済 ] 2020年10月30日「トライやる」で海岸清掃奉仕
コメントを書く