有年横尾の三木喜美子さん 十二支の色紙展
2022年11月04日
貼り絵やちぎり絵で十二支を１つずつ色紙に描いた作品展が上郡町神明寺６９８の１、「ガレージカフェ來夢」で開かれている。
有年横尾の三木喜美子さん（６８）が制作した１２点。２０１１年から翌年の干支をテーマに作り、１２年かけて一巡したことから展示の機会をもった。
インターネットで見つけたイラストを複数組み合わせたという絵柄は、いずれもユニークで多彩。同じ絵柄を縮小して表面に貼り付けたひょうたん１２個も並ぶ。
１２月末まで。観覧は要事前連絡。TEL５２・２８５４。
掲載紙面（PDF）：
2022年11月5日号(2482号) 4面 (12,241,566byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
十二支の色紙展を開いている三木喜美子さん(左)
有年横尾の三木喜美子さん（６８）が制作した１２点。２０１１年から翌年の干支をテーマに作り、１２年かけて一巡したことから展示の機会をもった。
インターネットで見つけたイラストを複数組み合わせたという絵柄は、いずれもユニークで多彩。同じ絵柄を縮小して表面に貼り付けたひょうたん１２個も並ぶ。
１２月末まで。観覧は要事前連絡。TEL５２・２８５４。
| ＜前の記事 |
掲載紙面（PDF）：
2022年11月5日号(2482号) 4面 (12,241,566byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド 
[ 文化・歴史 ] 2022年09月17日 「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日 絵手紙始めて３年 ９５歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日 逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日 義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』１０月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日 市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 ＪＲ有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日 市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展２０２２ ３部門で３人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日 繊細な明暗バランス「紡がれる想い」須藤克明展 [ 文化・歴史 ] 2022年07月30日
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く