EM団子1万個を手作り
2009年07月03日
地域の児童、住民らで作った1万個のEM団子
御崎地区では、まちづくり推進協議会(村下龍彦会長)を中心に平成15年からEM団子を使って海の浄化に取り組み、団子は住民らが土から手作り。御崎ポンプ場の下水放流口に毎年数千個単位で投入してきた。
この日は材料になる土を約2トン用意。環境学習として3、4年生児童保護者、老人会、婦人会など総勢300人近い参加者が約1時間かけて作業し、ソフトボール大の団子を約1万個作り上げた。
団子は屋外で発酵させ、投入日にはEM菌の活動がさらに活発になるという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年7月11日(1855号) 4面 (8,707,226byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県議選告示 6選目指す現職・長岡氏が立候補 [ 社会 ] 2023年03月31日市消防団 中村裕彦氏が新団長に昇任 [ 社会 ] 2023年03月31日新小1生にポーチ寄贈 2022年度末教職員異動〜管理職分 [ 社会 ] 2023年03月30日2023年春 赤穂市の人事異動 [ 社会 ] 2023年03月30日2023年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2023年03月30日災害時に飲み物など無料提供 備蓄自販機 [ 社会 ] 2023年03月29日赤穂緞通テーマの絵本 小・中学校に寄贈 赤穂市人事異動は30日発表 [ 社会 ] 2023年03月28日「海のゆりかご」海洋科学館に寄贈 [ 社会 ] 2023年03月28日副市長に溝田康人・健康福祉部長 寺谷病院事業管理者が辞職 牟礼市長「申し訳ない」 [ 社会 ] 2023年03月27日市民総合体育館の愛称「品川リフラ」に アートマイル国際協働学習で文科大臣賞 復元塩田で塩づくり作業を体験
コメントを書く