善意の車いす寄贈、通算20台に
2010年02月17日
今年で通算20台になった赤穂西中学校の車いす寄贈
同校は毎年生徒会を中心に資源ごみ回収に取り組み、その収益で車いすを購入。桜谷荘へ贈っている。今年度は年6回の回収週間を設け、生徒らが古新聞やアルミ缶などを自宅から持ち寄った。
ボランティア委員長の佐渡恭典さん(15)は「今年も贈呈することができ、ほっとしています」。交流会には生徒会、吹奏楽部から約60人が参加。折り紙遊びや教職員による津軽三味線の演奏などで親睦した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月20日(1883号) 3面 (9,739,498byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営
コメントを書く