あぶってコロコロ、手作り「ひなあられ」
2010年03月03日
周世ふれあい市場であったあられ作り体験
材料は1センチ角のサイコロ状に切ったもち。しちりんを7台用意し、金網状のふた付き平手鍋「ほうろく」に約20個ずつ入れて火にかけた。
焦げ付かないように小刻みに振るいながらあぶって約5分。あらかじめ色粉で赤や青に着色したもちがポップコーンのようにふくらんだ。ひな人形を飾った隣の営農センターで試食し、塩と砂糖の素朴な味を楽しんだ。
体験を手伝った地元の60代主婦は「昔はおやつといえば、これしかなく、よく自分たちで作ったもの」と語り、子どもたちは「手もしんどいし、大変」と感想を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年3月6日(1885・1886号) 4面 (14,306,337byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日赤穂柔道スポ少が近畿3位 初の全日本大会へ 親子で学ぶ防災ワークショップ 受講者募集 「ヘルメットなし」で自転車事故 致死率は倍以上 [ 子供 ] 2023年05月25日「高雄の宝」希少植物ハマウツボを観察
コメントを書く