総勢190人で迫力の大合奏
2010年05月30日
14団体約190人が出演した「吹奏楽の祭典」
「赤穂に吹奏楽のすそ野を広げよう」と昨秋に続いて2度目の開催。市内だけでなく姫路、加古川、岡山などからも集まり、出演団体は前回の6グループから倍以上に増えた。
アニメソング、歌謡曲など親しみのある曲をブラスバンドやアンサンブルで披露した。最後はプロアマ総勢約190人の出演者全員がステージに登場。「星条旗よ永遠なれ」など2曲を吹奏し、迫力ある演奏に観客から大きな拍手が送られた。
メンバー約35人で美空ひばりメドレーを奏でた「赤穂ブラスウインズ」の長安健一会長(56)=中広=は「大勢のお客さんの前で刺激になった。普段以上の演奏ができたのでは」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 3面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日
コメントを書く