「おいもさん、とれたよ−」園児ら収穫体験
2010年11月02日
サツマイモの収穫体験を楽しむ子どもたち
子どもたちが今年6月に植えた鳴門金時。園児らは地中に顔をのぞかせる赤紫色のイモを見つけると、「よいしょ、よいしょ」と移植ごてで土をかき分けた。猛暑で実りが心配されたが、中には重さ5キロ以上の大物を掘り当てた子もあり、周りからうらやましがられていた。
2本見つけた城西幼年長組の松崎碧羽(あおば)ちゃん(5)は「丸いのと長いのがあった。けっこう重いよ」とうれしそうに袋を提げていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号) 3面 (9,328,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 西山松之助氏の母校で茶道体験教室 いざ本番!「子ども義士物語」21日上演 晴れの全日本フェスへ「心は一つ」 命守るため100点満点の避難を [ 子供 ] 2018年11月06日児童虐待防止 10日に啓発イベント 第17回市小学校リレーカーニバル 園児らが加里屋川沿いの花壇植え替え [ 子供 ] 2018年10月30日5年に一度の大ホールで学校音楽会 手触りふわふわ、園児らが綿摘み [ 子供 ] 2018年10月17日4度順延も46回目の水生生物調査 白ヤギの「ゆきちゃん」園児と交流 [ 子供 ] 2018年10月13日悲喜こもごも、3歳児保育の抽選会 [ 子供 ] 2018年10月12日子どもの未来考える講演会 ユニークで多彩な絵マップ53作品
コメントを書く