中学生が5日間の社会人体験
2013年10月24日
赤穂市内の中学2年生が一斉に就労体験した「トライやる・ウィーク」
21日から5日間の日程で始まり、飲食店や公共機関、ホテルなど赤穂市内の約130事業所(一部上郡町内を含む)が1〜14人を受け入れ。市内5校の生徒約500人が希望の職場で働いている。
惣門町の洋菓子店「パティスリー ノア」では赤穂中の杉本繭由さん(14)と土谷菫さん(14)が制服のワンピースとエプロンを着用して接客や商品の箱詰めを体験。柔らかいケーキを倒してしまわないように慎重に取り扱った。
ケーキに囲まれて働いてみたかったと2人。土谷さんは「ケーキを選ぶ人があんなに笑顔だなんて知らなかった。喜んでもらえるのがうれしかったです」とやりがいを感じていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月26日(2059号) 4面 (8,265,367byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
晴れの全日本フェスへ「心は一つ」 野生猿の出没相次ぐ「離れ猿」か [ 社会 ] 2018年11月14日人命救助の中学生に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2018年11月13日憲法学者の上脇氏が赤穂で講演 [ 社会 ] 2018年11月12日花岳寺で晋山式 25世就任祝う [ 社会 ] 2018年11月11日命守るため100点満点の避難を [ 子供 ] 2018年11月06日児童虐待防止 10日に啓発イベント 平成30年秋の褒章と叙勲 [ 社会 ] 2018年11月03日第17回市小学校リレーカーニバル 事故の怖さ スタントで再現 [ 社会 ] 2018年11月01日園児らが加里屋川沿いの花壇植え替え [ 子供 ] 2018年10月30日陣太鼓鳴らして交通安全アピール [ 社会 ] 2018年10月29日5年に一度の大ホールで学校音楽会 認知症啓発リレー 28日に赤穂で 高野の産廃処分場 別会社に施設譲渡 [ 社会 ] 2018年10月20日
コメントを書く