葛籠、背負子など「昔ばなしと民具」展
2014年07月04日
昔話に登場する昔懐かしい民具を並べた企画展
「かさ地蔵」「かちかち山」など、よく知られる10編のあらすじとともに、物語に登場する蓑、火打ち石、茶釜など約30点を昔話ごとに展示。道具の使い方の説明文も添えている。
いずれも一定の年代以上には懐かしく、今の子どもたちにとっては馴染みの薄い品。それぞれの昔話にまつわる豆知識やエピソードの紹介もあり、同館は「子や孫と一緒に見学を楽しんで」と話している。
7月27日(日)まで午前9時〜午後5時。入館料は大人100円、小中学生50円。TEL42・1361。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年7月5日(2094号) 3面 (8,280,724byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日
コメントを書く