勇気出して難関クリア
2011年11月03日
子どもたちが勇気を出してトライした冒険オリエンテーリング
「何事にも挑戦する勇気や自立心を子どもたちに養ってほしい」と赤穂青年会議所(布袋昌吾理事長)が企画。管理者の許可を得て、公園内にこの日限りのアトラクションを設けた。
高さ2メートルにある幅30センチほどの板を渡ったり、のこぎりで木を切ったり、アトラクションは全部で14種類。各コーナーでブレスレットの材料となるビーズ玉が1個ずつもらえるとあって、参加した子どもたちは懸命にトライしていた。
ブロックに手足をかけて垂直の壁を移動する「クリフハンガー」は最難関。見事に通過した尾崎の小学2年生、清水龍之介君(7)は「指が痛かったけど、最後まで我慢した。全部のステージをクリアしたい」と元気に駆けていった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月5日(1965号) 4面 (10,369,336byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
冬休みに逆上がりにチャレンジ 県スポ少柔道で2大会連続優勝 インフル臨時休業(12月17日決定分) [ 子供 ] 2018年12月17日ジェスチャーで学ぶ漢字の成り立ち インフル臨時休業(12月13日決定分) [ 子供 ] 2018年12月13日地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰 インフル臨時休業 前年度より1カ月以上早く [ 子供 ] 2018年12月10日クイズラリー楽しんで郷土史学習 第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 第39回赤穂市少女バレー発足記念大会 交通安全ポスターで県知事賞 「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 西山松之助氏の母校で茶道体験教室 いざ本番!「子ども義士物語」21日上演 晴れの全日本フェスへ「心は一つ」
コメントを書く