有年考古館の入館者数2万人に
2014年03月24日
通算2万人目の来館者となった西村貞造さん(中)=市教委提供
2万人目となったのは姫路市白国の西村貞造さん(78)。家族6人で赤穂御崎温泉へ1泊観光に訪れ、初めて同考古館へ立ち寄った。宮崎館長から記念品を贈られた西村さんは「めずらしい土器も展示していて、また訪れたいです」と喜んだ。
同館は昭和25年に郷土史家の松岡秀夫(1904〜85)が開設。遺族から土地、建物と収蔵品を受贈した市が改修し、公立施設として運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 4面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
タイ料理に挑戦 世界の料理教室 [ 文化・歴史 ] 2020年02月03日作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 「文化財防火デー」前に消防訓練 赤穂出身作家 造形アート公募展で大賞 [ 文化・歴史 ] 2020年01月25日「日本第一」の塩学ぶ講演会 「国内最高技術の石積み」赤穂城の櫓台 [ 文化・歴史 ] 2020年01月20日切り絵で描いた故郷の創作昔話を本に [ 文化・歴史 ] 2020年01月18日「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 修理中の赤穂城跡東櫓台で現場見学会 別府鉄道のネガ一式を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年12月16日内蔵助介錯の刀も「元禄赤穂事件」展 [ 文化・歴史 ] 2019年12月13日利息で討ち入り武具購入!?「忠臣蔵の決算書」 [ 文化・歴史 ] 2019年12月08日内匠頭切腹の地ゆかり「田村銀杏稲荷」再建 [ 文化・歴史 ] 2019年12月07日
コメントを書く