有年考古館で備前焼巡回展
2012年09月13日
平安時代以降800年以上の歴史をたどる埋蔵文化財巡回展「備前焼 変容する伝統」が有年楢原の赤穂市立有年考古館(宮崎素一館長)で開かれている。
赤穂、備前、上郡の2市1町で出土した瓦、つぼ、皿など計57点で約8割が初公開。平安から江戸まで3つの年代に分けて展示し、「備前焼」の変遷を紹介する。
無料。9月24日(月)まで午前10時~午後4時。火曜休館。TEL49・3488。なお、9月26日~10月14日は上郡町郷土資料館、10月17日~11月4日は備前市埋蔵文化財管理センターで展示される。
掲載紙面(PDF):
2012年9月15日(2005号) 4面 (14,877,312byte)
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赤穂、備前、上郡の2市1町で出土した瓦、つぼ、皿など計57点で約8割が初公開。平安から江戸まで3つの年代に分けて展示し、「備前焼」の変遷を紹介する。
無料。9月24日(月)まで午前10時~午後4時。火曜休館。TEL49・3488。なお、9月26日~10月14日は上郡町郷土資料館、10月17日~11月4日は備前市埋蔵文化財管理センターで展示される。
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